ICOM の無線機の MIC コネクタに接続する外部キーパッドと PTT スイッチを FRISK ケースで作製しました。
MIC コネクタには MIC 入力と PTT 入力を個別に接続できるように加工してあります。FRISK はコンビニで購入し、FRISK 用基板、PTT スイッチ、3.5mm ステレオジャック、抵抗は秋月電子で購入、タクトスイッチは秋月には適当な長さの物が無かったので aitendo で購入、マイク用 8 ピンコネクタはマルツで入手しました。
MIC コネクタと FRISK ケースの間は汎用のステレオミニケーブルにすることで使う場所によって長さを調整できるようにしています。PTT はありがちな RCA にしてあります。マイク入力もステレオジャックを付けていて MIC 入力と GND を接続しています。
FRISK ケースのサイズを考慮して PTT を少し大きめのスイッチにしたことで押しやすくなっています。タクトスイッチも問題なく動作しました。それぞれのスイッチの穴開けは目測で位置決めしたので少しズレてしまいました。
マイクは aitendo で購入したヘッドセットマイクを接続して良好に使えることを確認できました。
FD で実践投入する予定です。
2019-07-21
2019-07-17
6m and Down コンテスト参加
6m and Down コンテストに参加しました。
設備の設置から運用そして撤収までフル参加で疲れましたが無線漬けで楽しむことができました。
最初は 1200MHz の PH からスタートです。聴こえる局の呼び回りを済ませてから run するとそこそこ呼ばれます。しかし30分もすると呼ばれなくなったので CW で呼び回りして run すると同じように30分もすると呼ばれません。また PH に戻りまた CW と繰り返しているともう打止めです。次に 144MHz CW でそこそこ呼び呼ばれしますが2時を回ると打止め。就寝。
日が出たので再び 144MHz CW で再開、北ビームで 04 や 05、西ビームでは 36 とかマルチを稼げぐことができました。1200MHz で PH と CW に出ますがあまり局がいません。日曜朝ということで 5600MHz では聴こえてきた局を呼びますが run してもさっぱり、2400MHz に QSY して呼び回り run すると少し呼ばれます。みなさんコンテスト開始直後か日曜朝に出てくるので狙い目ですね。
お昼は 50MHz CW でバンド内を上から下まで呼び回り、アッという間に時間が過ぎます。やはり局が多いので呼び呼ばれが楽しいです。最後は 430MHz CW で未交信局を立て続けに呼んで終えました。
撤収時は雨と強風のため風が弱くなるタイミングを見計らって作業するため、いつもの倍の時間を掛けての撤収作業となりました。
設備の設置から運用そして撤収までフル参加で疲れましたが無線漬けで楽しむことができました。
最初は 1200MHz の PH からスタートです。聴こえる局の呼び回りを済ませてから run するとそこそこ呼ばれます。しかし30分もすると呼ばれなくなったので CW で呼び回りして run すると同じように30分もすると呼ばれません。また PH に戻りまた CW と繰り返しているともう打止めです。次に 144MHz CW でそこそこ呼び呼ばれしますが2時を回ると打止め。就寝。
日が出たので再び 144MHz CW で再開、北ビームで 04 や 05、西ビームでは 36 とかマルチを稼げぐことができました。1200MHz で PH と CW に出ますがあまり局がいません。日曜朝ということで 5600MHz では聴こえてきた局を呼びますが run してもさっぱり、2400MHz に QSY して呼び回り run すると少し呼ばれます。みなさんコンテスト開始直後か日曜朝に出てくるので狙い目ですね。
お昼は 50MHz CW でバンド内を上から下まで呼び回り、アッという間に時間が過ぎます。やはり局が多いので呼び呼ばれが楽しいです。最後は 430MHz CW で未交信局を立て続けに呼んで終えました。
撤収時は雨と強風のため風が弱くなるタイミングを見計らって作業するため、いつもの倍の時間を掛けての撤収作業となりました。
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